アイウェイドットジェイピー
Word、Excelは教えないパソコン教室
当教室は、一般的なパソコン教室が教えないスマートフォンアプリ、Webの仕組み、プログラミング、データベースなど高度な内容を基礎からじっくりと学んでいただきます。既に多くの方がご自分が希望されるシステムの開発に成功するまで勉強が進んでいます。IT時代に対応できるスキル獲得を目指しましょう!
Processingでプログラミングの基礎を学ぼう!
Processingはデザインに特化した言語です。プログラムを作成してすぐに結果を視覚的に確認できるので、非常に楽しくプログラミングを学べます。
どんなプログラミング言語でも必要なプログラムの構造、「順次構造」、「分岐構造」、「反復構造」や、また変数、配列なども使用してプログラムを作成するので、他の言語を学ぶときに必要な基礎知識をほぼ完全に学ぶことができます。
Processingで3D作品を作成
ノーコードツール App InventorでAndroidアプリ開発に挑戦!
App Inventorが日本語対応しました!
App Inventor(アップインベンター)は難しいプログラミング言語を覚えなくても、Androidアプリを作成できる大変便利なサービスで、米国MITが提供しています。私はもう10年ほどこの便利なサービスを利用するだけでなく、いろいろな施設でセミナーを行ってきました。ただ、App Inventorは多言語対応しているにも関わらず、中国語や韓国語には対応していたのですが、なぜか日本語には対応していませんでした。それが、ついに2024年3月に日本語対応を行いました! これまでこの非常に便利なサービスはなかなか日本では広まらなかったのですが、日本でも利用者が激増してくれるのではないかと期待しています。
ユーザーインターフェース(画面)作成
ブロックス(アプリの動き)作成
App Inventorで作成したアプリとGoogleのSpreadsheetとの連携ができるようになりました。Spreadsheetの拡張機能によりApps ScriptでWebアプリケーションを作成し、SpreadsheetをデータベースとしてApp Inventorで作成したアプリとの間でデータを双方向にやり取りできるノウハウをほぼ確立しました。
小さな飲食店向けのオーダー端末をApp Inventorで作成し、厨房に置いたipadまたはPCなどで表示したSpreadsheetに注文内容を送信、表示することができます。また、英単語学習アプリも作成しました。学習したい単語のリストをSpreadsheetで作成し、それをApp Inventorで作成したアプリで取り込み、取り込んだ単語リストを一つずつ表示して暗記学習できます。もう完璧という単語は、単語リストの完璧フラグをONにして、学習対象から外すこともできます。
さらにいろいろなアプリシステムを開発したいと思います。
Raspberry Piで作成した回路を遠隔操作する、所謂IoTシステムの開発にもこのノウハウは利用可能です。
ご関心のある方は是非お問い合わせください。
データ分析講座始めました!
中学生でもわかるデータ分析講座を始めました。「ビジネス統計スペシャリスト」の
「エクセル分析基礎レベル」合格を目指します。コンピュータシステムの発展に伴い、膨大なデータの収集が可能になりました。一方で、データをどのように分析すればよいか、その方法については理解が進んでいるとは言えません。大学生・社会人の皆様もぜひデータ分析力の基礎を身につけることを目指してください。
Google Teachable Machineの活用
Googleが提供しているTeachable Machineを利用して画像認識モデルを作成し、そのモデルを使用して簡単な画像認識の実験を行いました。
×印は「対象物無し」、あと丸いキャップは「丸」、四角い積み木は「四角」と表示させています。
動画をご覧ください。
これからさらにDobot Magicianという協働ロボットの制御にも利用する予定です。
開発ができましたら、当教室の教材といたしますので、お楽しみにしてください。
ITに関する企業の課題
プチDXの勧め
現在、経済産業省なども「2025年の崖」などと、もしDX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ「2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が生じる可能性がある」と警告しています。各企業も真剣に企業活動にDX導入、展開を考えるべきでしょう。
参考記事)「2025年の崖」とは何か?レポートを要約すると? 経産省の推奨施策まとめ
ただ、そうは言われても何を行えばいいのか、大きな投資が必要になるのではないか、など不明な点、不安な点が多くあると思います。そこで当教室では「プチDX」を勧めています。
まずは小さなDXの導入を行い、小規模の企業活動のデジタル化・効率化を行い、そこから社会の動向などを見極めながら、さらに必要なDX導入を進めていく。そうした方法でDX導入に慣れながら中規模、大規模なDXに取り組んでいかれてはいかがでしょうか。
このような取り組みにご関心がある場合は是非、当教室にご相談ください。
2029年問題~ITに強い企業へ
2022年度から高校教育において「情報」科目が新規に始まります。新高校1年生から情報科目を学ぶことになります。これは2025年の大学入試に情報科目が新たに追加されることの対応です。大学入試科目を高校の段階で教えないわけにはいきませんから。
この入試科目「情報」のサンプル問題が公表されていますが、試験問題はかなりレベルが高い内容となっています。そして高校での学習を通してITに目覚め、大学入学後もプログラミングなどのITの学習を継続して行い、ITに強い人材がどんどん生まれてくるでしょう。
そしてそれが国の情報科目新設の目的だと考えられます。
さて、そうしたITに強い学生たちが大学を卒業するのが2029年からです。彼らは就職後、得意のITスキルで企業が抱える様々な課題、問題を解決しようとするかも知れません。では、そんな彼らを受け入れる企業は全く準備をしないままで大丈夫でしょうか。ITに決して強いとは言えない上司、先輩たちは彼らの提案を理解し、評価できるでしょうか。
ITに弱い上司、先輩たちとのコミュニケーションに戸惑い、苛立ちすら感じればせっかくの人材が会社を去り、彼らを評価してくれる企業に転職してしまう可能性もあるでしょう。
逆にITに強い企業をアピールできれば、ITスキルを持った人材を数多く獲得できるかも知れません。
「情報」科目の新設は、決して高校生たちだけの問題ではなく、今ある企業にも突き付けられた課題でもあるのです。既存社員、経営者のIT能力の向上が求められています。これは2029年の大学新卒者向けの対応だけではなく、DXの導入・展開を進める上でも求められることでしょう。当教室では、企業の社員の方々にITの基礎から学んでいただいております。
是非、2029年に向けてIT人材の育成に当教室をお役立てください。
・インターネットの基礎
・ホームページ作成基礎
・サーバーサイドプログラミング基礎
・データベースについて
・データベースを利用した基本的なWebアプリケーション開発
・Raspberry Pi、あるいはM5 StackなどのマイコンによるIoTシステム構築体験
さらに必要に応じてExcelによるデータ分析、Excel VBAによる業務効率化など、様々なことを学んでいただきます。ご相談を心からお待ちしております。
社員の皆さんだけでなく、経営者の皆さんの「リスキリング」に当教室をお役立てください。
代表のつぶやき
Google が提供しているTeachable MachineというAIサービスをご存知でしょうか。画像認識や音声認識を行うためのAIモデルを比較的簡単な操作で作成することができる、というもののようです。試しに動物のフィギュア(ニワトリ、アヒル、パンダ、シマウマ)を購入して画像認識モデルを作成し、スマートフォンで検索したアヒルなどの動物の画像を認識させてみました。あまり多くの画像パターンで学習させたわけではないのですが、ある程度の精度は出たと思います。もっと研究して、いろいろな方法で利用できるようにしたいと考えています。
Teachable Machineの利用
※画像認識学習で使用した動物のフィギュア
世界で1億人以上が利用しているWixによるホームページ作成請負います。まずご希望のホームページを作成し、そのホームページを教材にWix講座を受講していただきます。
※更新が業者に依頼しなく
てもご自身で可能になり
ます!